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2013年12月2日月曜日

札幌市営住宅 平成 25年度 後期住宅入居者募集が本日より開始しました。

本日より今年最後の札幌市営住宅の募集が始まりました。









前回の記事でも、記載いたしましたが、入居できる時期が、来年の3月1日となり
すぐに入居引越しではありませんでのご注意を。

今回の募集内容は下記の通りです。
ご興味あれば参加してみましょう。

■札幌市営住宅の後期募集日程
募集期間:12月2日(月)~10日(火)
公開抽選会 :平成26年1月16日(木)
入居指定日:平成26年3月1日(木)

資格についてのご案内

[家族向け]
1、家族向け住宅の申込資格について
市営住宅を申し込むには、下記の(1)~(9)の全ての資格を満たすことが必要です。

(1)申込日現在において、申込者本人が成年者(※注1)であること。
(2)申込日現在において、申込者本人が札幌市内に居住し、住民登録をしていること。または札幌市外に居住しているが、札幌市内の勤務先に通勤していること。
(3)入居しようとする方全員に持ち家(札幌市内)がなく、現に住宅に困窮していること。
(※注2)
(4)申込日現在において、世帯の月額所得額が158,000円(一部住宅については114,000円)以下であること。ただし、一定の要件に当てはまる世帯は、金額の要件が緩和されます。(『平成25年度札幌市営住宅入居者募集のパンフレット』5~9ページ参照)
(5)申込者本人が市町村民税を滞納していないこと。
(6)入居指定日から7日以内に入居できること。
(7)申込者本人および同居しようとする家族が暴力団員ではないこと。
(暴力団員とは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいいます。)
(8)夫婦(婚約中の方を含む。成年者の方については内縁関係も可)、または親子を主体とした家族で入居すること。

戸籍上の配偶者がいる場合は、配偶者と共に入居すること。(※注3)
・婚約中の方は、入居指定日から3か月以内に入籍し、同居できること。
・内縁関係とは、申込日現在において同一住所で、住民票の続柄が未届けの夫(妻)となっているとともに、戸籍上で他に婚姻関係がないこと。
(9)4K以上の広さの住宅は、4人以上で入居すること。

◆家族向けの車いす住宅を申し込むには、上記(1)~(9)の全ての資格を満たすとともに、申込日現在において入居しようとする家族のうち、以下の全てを満たしている方が1名以上いること。

ア身体障害者手帳の交付を受けている、または戦傷病者手帳の交付を受けている
イ車いすを恒常的に使用している

◆家族向けの高齢者住宅を申し込むには、上記(1)~(9)の全ての資格を満たすとともに、申込日現在において入居しようとする方全員が60歳以上(夫婦のみの場合はいずれか一方が60歳以上)で、かつ自炊が可能な程度の健康状態で、独立して日常生活(在宅介護を含む)を営めること。

◆家族向けの車いす住宅を申し込むには、上記(1)~(9)の全ての資格を満たすとともに、申込日現在において入居しようとする家族のうち、
以下の全てを満たしている方が1名以上いること。

ア身体障害者手帳の交付を受けている、または戦傷病者手帳の交付を受けている
イ車いすを恒常的に使用している

◆家族向けの高齢者住宅を申し込むには、上記(1)~(9)の全ての資格を満たすとともに、申込日現在において入居しようとする方全員が60歳以上
(夫婦のみの場合はいずれか一方が60歳以上)で、かつ自炊が可能な程度の健康状態で、独立して日常生活(在宅介護を含む)を営めること。

(※注1)
未成年者でも下記のいずれかに当てはまる方は、申し込みに関しては成年者とみなします。
ア現に戸籍上の配偶者がいる方
イ戸籍上の配偶者と死別または離婚している方
(※注2)持ち家を手放す場合、または家が古く取り壊す場合には申し込みはできますが、当選後の資格審査の際に、持ち家でなくなったことを証明する登記簿謄本、売買契約書、または滅失証明書等を提出していただきます。なお、これら書類を資格審査の際に提出できなければ失格となります。
(※注3)
離婚に向け現在別居中の夫婦は、申込日現在において住民票で別居が確認でき、かつ離婚の意思が確認できる場合に限り申し込みができます。

単身向けなどの詳細は以下参照ください。
http://www.s-j-k.or.jp/topics/shiju_nyukyo.html